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社外ホーン取りつけ
純正の「ぷっ〜」から「ファァー!」に変えるべく、ホーンを取りつけしました
まず、純正ホーンですがバンパーの裏側、ヘッドライトの下あたりというえらい場所に付いているため、「交換」となると、バンパーを外したりと大騒ぎになってしまうのでパス。
素直に、配線を延長して別な場所に取りつけることにしました。
下の写真は、ジャッキアップして下からのぞいたところです。
写真ではすでにホーンにつながるコネクタを抜いちゃってますが、この配線に延長ハーネスを自作して繋ぐことになります。
純正ホーン(左) 純正ホーン(右)
今回取りつけたミツバのALPHA HONEです。
某カー用品量販店(AB)の特売セール品だったので格安で入手できました。
実際の作業に入る前に、ホーンのヒューズ(ヒューズボックスは運転席の足元右側にあります。)を抜いておくのをお忘れなく。
社外ホーン
下は、実際に取り付けた写真。
純正ホーンのちょっと後ろのあたりに丁度良い穴(ナットが溶接されている)のを見つけたので、人間工学的には、かなりヤバイ状態でしたが、その穴を利用してなんとか取りつけました。
あとは、純正ホーンへの配線を延長して取りつけてます。
配線が終了したら、抜いておいたヒューズを戻して、ちゃんと音が出るか確認します。音が出ないようなら、接触不良がないかもう一度配線を確認しましょう。

取りつけ終わってから、素直にエンジンルーム内にステーで取りつけたほうが良かったと思ったのは、いうまでもありません。
社外ホーン取りつけ後(左) 社外ホーン取りつけ後(右)
この位置に取りつけると左右のダクトからホーンが見える状態になってしまいました。雨とかあたりそうでちょっと心配なのですが、あの人間工学的に無理な体勢を取らなければならないと思うと...ということで、見なかったことにしています。
バンパーから見えてしまったホーン(右) バンパーから見えてしまったホーン(左)
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