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エアクリーナー&バッテリー用遮熱板の作成
バッテリーが触れないほど熱くなる状態なので、エアクリーナ用と兼用の遮熱板を付けてみました。
結局、エンジンルーム内がむちゃくちゃ熱いので、あまり意味が無かったみたいです。(涙)
まぁ、ないよりは、あったほうがマシでしょうということで。
やはり、ボンネットに穴あけないとダメかなぁ.....

2000/09/24
更なる効果アップを狙って、改良してみました。
ついでに、エアフローの固定金具を新造。
遮熱板の本体は、ホームセンター等で売っているアルミ板で0.5mm厚A4サイズ程度の物を使用しました。
右の写真は、なんか出来上がっちゃってますが金バサミ、金ノコ、プラハンマーなどを駆使して、行き当たりばったりの現物合わせで切ったり曲げたりしたら、こんな感じになりました。
厚紙なんかで型取りをして作るとよいです。
写真上端のネジ止め部分は、切れ端を使ってリベットで止めてあります。
(途中経過の写真取り忘れました....)
遮熱板
遮熱板(仮止め) 実際に取付けるとこんな感じ。
エアクリーナーボックスを止めていたネジ穴を利用して取付けてありますが、このままだとグラグラであっちこっちに当たってしまうので、ステ−を作成します。
ステ−は、右の写真の様に2箇所に取付けました。

上側は、エアクリーナーをまたぐようにしてエアクリーナーボックスを止めていたネジ(エアクリーナーもこのネジで止めてます)を利用して固定したのですが、これだけではぶれが止まらなかったので、もう一本追加しました。
下のステ−は、適当な場所が見当たらなかったので、バッテリーの固定ボルトと共締めで追加しました。(とりあえずで、遮熱板とは両面テープで止めてあります。)
遮熱板(ステ−で固定)
遮熱板(完成) バッテリー側から見るとこんな感じです。
取付けた感想はと言うと、熱いです。
遮熱板は、触れません....
バッテリーも今までと変わらず、熱いです。
結局、エンジンルーム内全体が、ムチャクチャ熱いので、遮熱板で輻射熱を防いだところで、焼け石に水状態のようです....(^^;

見た目と気分の問題で、良しとしましょう..
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