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カーナビ用電源SW
バッテリー&オルタネータに対する負荷低減の目的で、普段使用していないときでもACC-ONで電源が入ってしまうカーナビへの配線にスイッチを追加して任意にON/OFFできるようにしてみました。

追加フォグランプや他の電装品用にスイッチを追加する際も同じ用に簡単にできちゃいますね。
右は、今回追加するスイッチ。ホームセンターやカー用品店で普通に購入できる、ごく普通のスイッチです。

これを、カーナビのアクセサリ電源へ割り込ませます。

私が使用しているカーナビは、アクセサリ電源とバッテリへ配線するようにうなっていて、メインの電源はアクセサリーONで本体内部のリレーを駆動し、バッテリーへ接続した配線から取られので、スイッチの容量はあまり気にしなくてもよさそうです。
取り付け場所は、シフトノブの後方にある、”アンテナちょっとだけよ〜んスイッチ”のあるパネルにしました。

パネルのブランクパネルを外して、スイッチの取り付け穴を開けます。
裏側は、こんな感じでスイッチを取り付けるナットが干渉する部分をカットしておきます。
スイッチを取り付けると、このようになります。

後は、配線を途中で切断し、スイッチまでの取り回し分を延長して取り付けるだけ。
こんな感じで、パネルを元の位置へ取り付けて完成。

”アンテナちょっとだけよ〜んスイッチ”の場所と入れ替えてみました。
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