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CATEYE CC-CD300DW DoubleWireless
ワイヤー無しですっきり収めたいということで、これに決定。
シマノのフライトデッキのように、オプションの手元スイッチでブラケット部を握ったまま操作可能になります。(ちょっと難有り)
オプションの手元スイッチは、厚みがあって収まりが悪かったので、標準の取り付け用の部品は使用せず、このように装着しました。(もっと薄いのか、フライトデッキの蓋と交換で取り付けるアタッチメントを作ってくれ〜)
フライトデッキ用のメクラ蓋を1mほど薄くなるように削ってからブラケットカバーのくぼみにあわせて、スイッチを貼り付け、コードの保護と段差を埋める為にウレタンのスポンジを貼り付けています。
まだ、かなり出っ張った状態ですが、標準の取り付け方法と比べれば雲泥の差かも。
STIスペーサー(ヒラコサイクルオリジナル)
ショートリーチタイプST-R600と同じ考え方で、ブラケットにスペーサーを挟むことで、ブレーキレバーが10mmほど近くなります。
さらに、ベストな位置へ変更すべく、削ってたりパテ盛をして、好みの位置に再調整しています。
写真は、作成途中で塗装前の状態です。
Specialized BG-alias (143mm)
標準で付いてきたXO-gelですが、長距離、長時間乗るとどうも違和感が....中心のGel部分もあまり効果なく、尿道周りの圧迫感が強く、鬱血気味になるようなので、思い切って交換してみました。
雑誌の記事よると、専用の低反発ウレタンのゲージで骨盤の幅を測定してベストなサイズを選択するらしいのですが...同じように滑り止め&防振用に買ってあった、スポンジ状のウレタンシート使って、やってみたら上手いこと測れちゃいました。

私の場合105?110mmだったので、推奨サイズは、中間の143mm。

上面がフラットな形状ですが、きちっと落ち着つきます。また、程よく絞り込まれているので、ペダル回しても邪魔な感じはありません。
eminenza コンパクトクランク
eminenzaの48/34Tコンパクトドライブです。
SUGINOのコスペアと悩んだのですが、フォーク&バックのカーボンとの見た目が良さそうなこちらに決めました。
ミドルでちょっと足りないなぁ、と感じていた分は42Tから48Tになったことでカバー出来ていますし、インナーもロー側2枚はあまり使うことも無かったので30Tから34Tになっても問題なし。
さらに、9.4kgから9.0kgに軽量化のオマケ付き。重量は気にしていなかったので、思わぬ成果です。
あとは、BBが完成車についていたFSAのISISからシマノのULTEGLAに変わったことで、すごくスムーズに回る様になりました。

コンポの相性としては、若干チェーンラインが内側寄りになっているようです。
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