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MALOSSI Multivar2000
変速回転数が上昇、出足の加速が改善。
最高速が5Kmほどダウンしましたが、純正より幅広の社外ドライブベルトで復活
JOG ZR用 ジョイントエアクリーナー
JOG ZR用 ジョイントエアクリーナー (main #85)
中速域の伸びが改善します。発信時のエンジンストール対策で、ジェットおよびニードル類をG-AXIS用に換装。
EU.YAMAHA純正シートカバー
最初は、AXIS90などの純正カバーと同様にゴムか何かが入っていて、簡単に取り付けできると思っていましたが、タッカーで止めないとダメでした。
真ん中がラバー、サイドが合皮になっていて、縫い目から水が浸入するため、純正カバーの上から被せて止めます。また、ラバー部分は、適度な滑り止め効果があってよい感触です。ただし、赤い合皮部分の色があっというまに褪せました。
自作バルブソケット&30Wハロゲン球
純正ランプの暗さと配光に我慢できずに作成しました。
ノーマルのバルブが国内では一般的でない形状であることと、白熱球&配光パタンのせいで、暗く感じるため、国産スクーターで一般的に使用されている30Wのハロゲン球を使用すべく、ソケットを自作しました。

気になる結果はというと....

ロービームがムラだらけのV字型から、スポット状になりました、
もう少し周囲も照らしてほしいところですが、明るさもアップしているので、良しとしました。
ハイビームは、もともとスポット状の配光で、こちらはノーマルを明るくした感じです。
照射範囲は、フィラメントの配置や方向(縦/横)によっては、もう少し改善できるかも知れませんが、何種類もソケットを作って試す気力がないので、これでおしまい...(^^;

左がノーマルのソケットで、右が今回作成したソケット、
白っぽくみえる部分は、アクリル系の接着剤(プラリペア)です。
すぐに固まって、プラスチックと同様に加工ができるので、こういった工作には便利です。
後ろからみたところです。
こんな感じで、ソケットにノーマルと同形状のガイドを作成して取り付けてあります。
ポジションランプLED化
ヘッドライトをハロゲン化してから、バッテリーが上がり易くなった気がするので、省電力化も兼ねて自作しました。
ウェッジ球のサイズにあわせて切り出した、グラスファイバー系の板穴を開けて、LEDと定電流ダイオードをセットした上に、振動対策でLED本体とダイオードをホットボンドで固めたものです。
規格では、白色LED(NSPW500BS)が、3.6V 20mA、定電流ダイオード(E-153)は、印可電圧5V以上で定格となるようなので、(3.6 * 2) + 5 = 12.2V で、定電流ダイオード一個あたりLEDが2個まで取り付けられます。

実際に点灯すると、全体の明るさではウェッジ球にかないませんが、スポット上に照らされる為、正面からの視認性は抜群です。

ヘッドライトと同時につけると、こうなります。
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