バイク
 

PEGASOの積載量アップ

お出かけにはタンクバックやシートバックを使用しているのですが積載量やバイクから離れて移動する時など、ちょっと物足りなさや煩わしさを感じることもあり、一度使うと止められなくなると言うトップケースを導入することにしました。

専用ラックがあるHEPCO&BECKERかGIVIにしようかとも思いましたが、すでに純正オプションのラック(耐加重9Kg)をつけているので付け替えるのはもったいないし、 純正オプションのトップケースはGIVIの汎用ベースタイプのOEMだったりするので、素直にGIVIの汎用タイプに決定です。

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購入したのは、GIVI MONOLOCK CASE のE470

アプリリア本国サイトので確認すると、純正オプションで一番大きなサイズは、E450と同じ型の物だったのですが、デザインが好みでなかったので、こちらを選びました。

アプリリアジャパンのサイトで確認すると、現在、E450と同じものは一部の大型スクーター用のみのラインナップで、PEGASO用には、”New Concept” 32リッター トップボックスのみがラインナップのようです。

先日注文した品物が届いたので、取り付け位置の確認の為ブラケットを仮留めしてみました。
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付属の金具はサイズが合わない為、使用せずに、真ん中当たりの2箇所を、ラゲッジの補強ステーと共締めにしました。で、最初から予想はしていたことなのですが、共締めにしたブラケットとラゲッジの間に10mmほど隙間が開いてしまい、このままでは補強ステーとブラケットで、ラゲッジを挟んでいるだけの状態なので、しっかり固定する為にカラーを入れてやる必要がありそうです。

この状態でもかなりがっちりと固定できていますが、さらに前後の2箇所ずつ結束バンドでラゲッジに固定してやれば、バッチリでしょう。

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実際にケースを乗せてみると、こんな感じです。

少し窮屈かもしてませんが、緊急時以外でのタンデムの予定は無いので、安定性を重視して、前寄りに取り付けてみました。ザックやシートバックなら十分すぎる余裕ですね

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後ろから見ると...「デカッ!!」
左右出しアップマフラーのおかげで、かろうじて見た目のバランスが取れていると言った感じですね~

あとは、ブラケットとベースにはさむカラーを用意してきちんと取り付けすれば完成ですが、樹脂がむき出しのケース内部にもフェルトかスポンジシートのような物を張った方がよさそうな感じです。材料を買出ししなくちゃ。

 



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