SONY の PC TV Plus というアプリで、残しておきたい録画したテレビ番組のアーカイブを取っていたのですが、データ用に入れた 1TB のSSD が手狭になってきたので、専用に SSD を追加しました。
追加したのは、このPCを組んだ時に入れた Crucial P5 Plus の後継モデルにとなる Crucial T500 の ヒートシンク付きモデル です。
どちらも、PCIe Gen4x4 に対応していて、それぞれの転送速度は以下の通り
P5 Plus | T500 | |
Sequential Write | 5000MB/s | 7000 MB/s |
Sequential Read | 6600MB/s | 7400 MB/s |
但し、MB側の空きポートは Gen4x2 で転送速度は半分。
性能を最大限に生かすならば、Gen4x4 側のP5 と入れ替える形で T500 を取り付けるべきですが、 T500 はネットワーク経由でのアーカイブとチャプタ編集&ブルーレイへの書き出しがメインなので、そこまでの速度は不要ってことで、そのまま空きポートへ取り付け。
グラフィックカードのヒートシンクやファンとの干渉もなく取り付けは問題なし。ただ、空気の流れががあまりよくない場所のせいか、普通に使っている分には問題なさそうだけどアーカイブデータの移動中に 72℃ まで温度が上昇してしいたので、サイドパネルにファンを追加しようかちょっと様子見。
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