
Z8 で使用する手持ち撮影用の望遠レンズをどうしようか悩んだ結果、フルサイズ機ということもあり今までの APS-Cで 400mm のレンズを使用した時と近い画角が得られるよう500mm以上の望遠ズームの候補から、NIKKOR Z 180-600mm F/5.6-6.3 VR を購入しました。
候補として
Zマウント用では
・TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (A057)
・NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
Fマウント用では
・TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (A22)※
・SIGMA CONTEMPORARY 150–600mm F5–6.3 DG OS HSM※
・SIGMA SPORTS 150–600mm F5–6.3 DG OS HSM※
・NIKKOR AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
(※は生産終了)
の中から、DSLR機と共有できるようにFマウントにするか、Zマウント用に設計されたレンズにすべきか...と中古も含め色々迷いましたが、胴鏡の長さが変わらないインナーズームかつズーム回転角が小さく直進ズームのように素早く画角を変えることができて使い勝手も良さそうなことや、せっかくなら専用で新しい設計の方が良いかな?ということで、他の候補よりお値段高めだけれど NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに決定。
仕切りを外せば HAZARD4 Photo-Recon にも1.4倍のテレコンと合わせてカメラに取り付けた状態でちょうど収まるサイズなので、双眼鏡が一緒に仕舞えなくなるけどひとまずOKです。
※持っていないので試せていませんが、2.0倍のテレコンでも何とか収まるくらいの余裕あり。

三脚座には、アルカスイス互換のプレートを装着。三脚座と同サイズの専用品も出ているけど、ジンバルで使うことも考えて120mmのロングプレートにしています。
TAMRON 100-400mm と同様にレンズを下向きにして地面に置けるように、フードに縁ゴムを貼りました。

TAMRONの方は接着剤で固定しましたが、今回は両面テープで対角上に 4ヵ所で固定。テープのない部分が少しズレ易い感じなので、剥がれるようなら全周で留めてみようと思います。

ぐるっと一周巻いたら繋ぎ目を瞬着で留めておしまい。








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