すぐ伸びてしまって、トリミングの度に総植え替え状態のトニナびっしりレイアウトを大幅変更です。
トニナは、少しだけ残してごっそり刈り取り、先日採集した水草を使って、レイアウト。
週末に植栽したのですが、すでにマツバイ(ヘアーグラス)は新芽も出始めていて、マツバイに混じっていた、セリも植えてみましたが、今のところ溶けずに葉を展開しはじめています。
コウホネに似た形の葉は、オモダカですね。
サジタリアの仲間なので、水中葉はテープ状の細い感じになると思います。
別の水槽に、知人から譲り受けたオーストラリアだったかな?
の現地採集物サジタリアもあって、これはかなり大きくなる種類です。
屋外で鉢植えにもしていますが、サジオモダカに近い感じで、丸っこい水上葉を出しています。
#追記:このサジタリア(オモダカ)は、ハワイ島のヒロ市の小川にて採集とのことです。
あとは、幾度となく訪れた崩壊状態にも耐え抜いている E205-アングスティフォリアにブロードリーフアマゾン
細々と残っている、エイクホルニア.sp にごっそり捨てたトニナで、レイアウト....
では少し寂しいので、赤系の水草でルドヴィジア、レッドリーフバコパ、アマニア、レッドミリオと、ブロードリーフアマゾンと少し色違いでアクセントになるように、メロンソードを導入。
近いうち、農業用水のため池に群生していたパロットフェザーを採集して黄色系も追加の予定です。
しばらくは殺風景ですが、以前のようにそれなりにきれいな状態まで持っていけるかな?
どうか、溶けませんように...
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