バードウォッチング, 写真

鳥撮 (07/02/03 K堰)

K山公園とN坂へ行った後、K網代とE奈湾へ行ってみましたが、すでに潮が満ちていて、干潟の鳥さんには出会えず。その足で、水鳥ポイントのK堰へ行ってきました。

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– KOWA TSN-664ED / TSE-14WD + CASIO EX-Z850 –
スズガモ(左)とキンクロハジロ(右)の「ちょっとだけよーん」
どっちも雄です ;-p

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– KOWA TSN-664ED / TSE-14WD + CASIO EX-Z850 –
おめかし中のスズガモの雌
その後、「どこ見てんのよ!」と言ったか言わなかったか...暴れまくり。

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– KOWA TSN-664ED / TSE-14WD + CASIO EX-Z850 –
キンクロハジロ

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– KOWA TSN-664ED / TSE-14WD + CASIO EX-Z850 –
スズガモ

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– KOWA TSN-664ED / TSE-14WD + CASIO EX-Z850 –
ホシハジロ

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– KOWA TSN-664ED / TSE-14WD + CASIO EX-Z850 –
オナガガモ

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– KOWA TSN-664ED / TSE-14WD + CASIO EX-Z850 –
左から、カワウ、ゴイサギ、オオバン
今日は、カワウの若鳥が来ていました。いつもとおなじく、オオバンは近くに来てくれません。X-(

デジスコを導入してからしばらく経ちますが、なんとなく癖が判って来た感じです。今日は、デジカメのフォーカスをマニュアルで固定して、なるべくフィールドスコープ側でピント合わせをしてみました。

それなりに明るい場面でも、デジカメ側のAFでなかなかピントが合わないのが悩みの種だったりしたのですが、いろいろやってるうちに、テレ端側でF値が大きくなった時にAFが効かない場合が多い事に気付きました。試しに、開放ではピントが合っている時に意図的に絞ってやるとダメだったり。

どうも、液晶ではそれなりに明るく見えていても、実際には暗すぎてピントが合わせられない状態のようです。

11万画素の液晶ではピントの山が掴み難く、ビシっと合わせるのは、難しいですが、木陰などでは枝が邪魔をしてAFでは上手く行かない場合もあるので、すこし特訓しないとダメですね。

めっきり使わなくなった、銀塩1眼のファインダーが恋しい今日この頃。


2つのコメントがあります : 鳥撮 (2007.02.03 K堰)

  • 山太郎

    こんばんは。
    私のE-300もファインダー余り評判良くないみたいです私は眼が三重苦で(近・乱・老)AFが上手く行かないと焦ります。レンズが明るくありませんので結構迷ってくれますその度にハラハラドキドキです。(笑)最近MFを練習し始めましたがまだまだ上手く行きません。

  • 銀塩一眼を使っていた時は、明るく見やすいファインダーで
    MFでも問題なかったのですが….
    デジカメに持ち替えてからは、EVFのファインダーが見難くく、
    近&乱視と言うこともあって、マクロ撮影時以外は、
    ほとんどAF任せですね。
    最近は、デジ一眼もいろいろ出揃ってきたので、
    購入も検討したい所ですが~
    先立つ物を何とかしないと X-(
    デジスコの場合、実際は液晶ディスプレイの見かけ以上に暗いみたいで
    AFが迷ってしまうので、シャッターチャンスを逃すことしばしば。
    さらに、早朝の林の中などでは、SSが1/10以下なんてこともあって、
    なかなか難しいです。
    ただ、撮影条件が整った状態で、数m先まで近づくことが出来れば、
    カワセミのドアップ(トリミング無し)もバッチリ撮れる威力は絶大ですね。

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