JK-146 プロテクトハーフメッシュジャケット の脊髄プロテクタを付属しているウレタンタイプのSK-815 エアスルーハニカムプロテクターから、CEレベル2に対応したハードタイプの SK-829 バックインナープロテクター に交換しました。
DX-Back に対応したジャケットに装着可能で、ジャケットのサイズが ~L までは M、XL~は L の2サイズの展開。ただ、全体の大きさはどちらも一緒(W300/H460)で、Mはプロテクター部分が短くなっている(プレート?が1枚少ない)だけのようですので、ジャケットのサイズが M、L の場合でも、体格や着心地に合わせてLを選んでも良いかも。
SK-815 エアスルーハニカムプロテクターとの比較すると、さすがにゴツイですね。プロテクターを交換する予定がある場合は、厚さが数倍になるのでジャケットのタイプや好みの着心地にもよりますが、ピッタリではなくて余裕がある 1~2サイズ大きめを選んだ方が良さそうです。
裏?側から見るとたくさん穴が開いているように見えますが、樹脂製のプロテクターとの間に挟まれた黄色いパッドでふさがれていて空気は通らないようなので、安全性と引き換えに快適性は下がりそう。メッシュ状になった樹脂製のプロテクターと合わせて、走行時に背中側に発生する負圧を使って左右から吸い出すような仕組みなのかな?
ジャケットに装着するとこんな感じです。
SK-829は標準のSK-815 より若干長め。 DX-Back に対応したジャケットの場合は 面ファスナーの止め位置が2段になっていてどちらのプロテクターでもズレることなく装着可能です。
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