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コミネジャケットのジッパータブ


先日、出先でコミネの冬用ジャケット(JK-597)の袖口に付いていたゴム製のジッパータブが千切れてしまい、そのままだとグローブをしたままの手では扱いにくいのでパラコードを使って自作してみました。

ストックしているザック用のジッパータブだと、リング部が大きくて手元でブラブラしても鬱陶しいし、引っ掛けてしまうと危なそう。で、小さなタイプを買うなら、普通にパラコードを結ぶだけで十分かなと言った次第。

取り付けてみると、結び目が滑り止めになって、グローブをした手でもなかなか良い感じ。

千切れたゴムのジッパータブはこんな感じ。ギボシ状のひっかける部分が根元からブッツリと。

同じコミネのメッシュジャケット(JK-127)は、前胸のジッパータブが紐タイプなんですよね。強度的に弱かったり経年劣化で千切れやすくなるゴム製ではなくて、最初からこのタイプにしておいてくれればよいのに。


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