プリンタが故障～修理完了

2ヶ月ほど前から、印刷の調子が悪くなっていたのをだましだましで使っていましたが、先日とうとう限界に…

物は、EPSONのPX-G900で、ノズル詰まりのクリーニングをしても、つまりが解消せずグロスオプティマイザ印字部に紫色の筋や滲みが発生という状況。

テストパタンを印字するとこんな感じです。

さすがに「ダメだこりゃ～」と、EPSONのサポートに電話してみると遅くても1週間くらいで修理可能との返事で、それなら年賀状の印刷にも余裕で間にあうという事で、ピックアップサービスを申し込んだら、発送から3日後に戻ってきちゃいました。

で、肝心な修理内容は、
診断内容「インク吸引機構の不具合により、印字不良になっておりました」
処置内容「部品交換、各部調整、機能検査、動作チェック」
交換部品「INK SYSTEM ASSY ASP」
とのことでした。

当然ですが、ちゃんと印刷できるようになりました。

インターネットで検索してみると、EPSONのプリンタは同様のトラブルが多いみたいですね。修理代は機種毎で違いはありますが、PX-G900の場合は、定額の10,000円、ドアtoドア料金は会員値引きの1,000円で、合計11,550円（税込）となりました。

また、インクカートリッジは、テスト印字のみのほぼ新品になって戻ってきました。修理に出す前の段階ですでに残り僅かだったので、量販店などで普通にインクを購入すると、7,000円前後することを考えると、ちょっと得したかも。

そんなこんなで、自分の分はほとんどありませんが、先ほど年賀状の印刷は無事終了 :-)