レザークラフト用の腕ミシンで, ローラー抑え+標準の定規では,ファスナーの段差やきついカーブが縫い難いこともあって,吊下げ定規を導入しました.
これで,縁だけではなくて重ねた段差に沿って縫うような時も,定規が使えるようになりました.
ただ,17系のミシンの場合,もともと吊下げ定規を取り付けるように出来ておらず,この定規の場合は押さえの軸に固定するようになっている為,縫い進めるのは楽になったけど,押さえを上げる範囲が制限されてしまうのと,押さえと一緒定規も上がってしまうので,その辺りの使い勝手が若干悪くなるのが難点.
本体側に固定できるようにブラケット金具を作成するべきか.うーん,でもそんなに困るわけでもないから,このままでいいか.
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