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OSPREY RESERVOIR 3L ハイドレーションパック

現在2Lのハイドレーションパックを使用していますが,以前,夏の登山で2Lを飲み切り,予備&怪我をしたときの洗浄用に携行していた 500ml のペットボトルの水もすっからかんにしてしまったことがあり,これから暑くなる季節に合わせて一回り大きい3Lのハイドレーションを購入しました.

初めは,今使っているのと同じ SOURCE の WIDEPAC 3Lにしようと思ったのですが,所有するザックのハイドレーションポケットに共通して余裕をもって納めることができるサイズが 40cm までのところ,WIDEPAC 3L は 42.5cm でサイズオーバー.他のメーカで良さそうなのは無いかなと探したところ,主なメーカの物が40cm以上ある中で OSPREY RESERVOIR 3L が 39cm でギリギリセーフ.見た感じ作りもしっかりしていて丈夫そうってことで,OSPREY RESERVOIR 3L 決定しちゃいました.


SOURCE WIDEPAC のハイドレーションパック(2ℓ)と比較すると一回り大きいですね.
裏側には補強のプレートが付いていて,満タン時に型崩れしないようになっているみたいです.


注ぎ口は,SOURCE WIDEPAC と同様に折り曲げてスライダーで密封する形式で,SOURCE WIDEPAC と比べるとちょっと狭い感じです.チューブは中間にジョイントが付いています.ザックに収納するときはこのタイプの方が取り回しし易くて良いですね.


STRATOS 24MIWOK 18 に収納するとこんな感じ.ERGON BA3 にもバッチリ収納できました.そもそも,この3つに合わせてサイズを選んだので当然なんですけど...

deuter Adventure Lite h8 はさすがに収まりきらなかった...こっちは,SOURCE WIDEPAC  2L  がギリギリです.他に所有している,ちょっと大き目の mountain dax freedom 30/40 は,もともと 40cmオーバーでも余裕なので問題なし.


チューブには,マグネットのクリップが付属しています.
SOURCE のマグネットクリップとサイズに互換性があるので,付け替えることなくそのまま使用できました.

 
合わせて,飲み口に取り付けるバルブカバーも購入.
SOURCE WIDEPAC  では標準で装備されていましたが,OSPREY RESERVOIR はオプションです.

説明書が無いけど,取り付け方はこれであっているはず.


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