自転車

MTBを 1x12S 化 (PUU-DX)


前回,お試しで 1x11S 化した KONA PUU‐DX,そのうち変速回りをシマノのSLX かXTに更新する予定でいましたが,そうこうしているうちにシマノから12Sコンポが発表になり...下位のDEOREまで12S,あえて古いコンポで組むのもなぁ~と思い切って12S化しました.

パーツはシマノDEORE を選択.12S だとスラムの選択肢もありますが,コスパの良いシマノに落ち着いちゃいますかね...ロードみたいにブラケットの握り具合とかあまりこだわりる部分も無いですし.
 
ただし,シマノの場合 12S のカセットでは新規格のマイクロスプラインが使用されていて,~10Sまでのフリーボディに装着できないんですね.で,スラムだと 新規格のXDタイプの他にトップが11Tまでになりますが下位互換のPDタイプが出ているので,シマノで古いホイールのまま12Sカセットにするには,スラムのPDタイプか互換品のカセットを流用することになります.

今回は,多少変速性能は落ちるでしょうけど何とかなるかなってことで,PDタイプ互換の安いスプロケットで組んでみました.

シマノの12Sは 10T~51T の範囲で互換スプロケットの場合 11T~52T なので,歯数差は問題なさそう.ローは 52Tでわずかにオーバーしますが外径は誤差といってよいくらいの差しかないのでこちらも問題ないでしょう.

  
サクッと交換.当然ながら延長アダプターや加工も不要で,ホイール交換も問題なし.

購入したスプロケットは,シマノ,スラムで互換あり(それぞれ 12S のコンポとセットでも売っている)のはずなのですが,精度が悪いのかそもそもシマノとスラムで微妙にピッチが違うのか...変速がもたつきがあり.これは,癖がわかればレバーの操作でなんとかカバーできそうです.

あとは,トップと2段目の間隔が他の段より明らかに広くなっていて調整でカバーしきれず.トップギアのクリアランスを作る出っ張りを 0.7 mm ほどダイヤモンド砥石で削って妥協できるところまで持っていきました.

総論.古いMTBを12S化するなら,なんだかんだでスラムの純正コンポ ( NX or SX に PDタイプのカセット) で組んだ方が幸せになれそうな気がします...


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