アウトドア, 自転車

GARMIN Tempe を導入

2019/11 に導入した Garmin FA 945 に温度計の機能がついているのですが、特に冬は体温を拾ってしまってログに保存される気温は当てにならず。その場で気温を確認したければ、腕から外して数分待つ必要があり、これもまた実用にならない。ってことで、オプションの外部センサー の Tempe を導入してみました。


接続は ANT+ で、Environment プロファイル(温度)に対応したデバイスで利用可能です。
※Garmin の対応デバイスはこちらを参照

仕様は下記の通り。

バッテリー CR2032
バッテリー寿命 1年以上
防水 10m
動作温度範囲 -20℃~60℃
通信 2.4GHz ANT+

購入当時の段階では、日本のサイトには未掲載で、説明書に日本語の記載もなし。普通にヨドバシで購入できたので技適とかの問題はクリアしてると信じたい...

 
外観はこんな感じで、センサー本体とベルトなどに通して使うブラケットになってます。

 
電池はブラケットから本体を外して蓋側に装着する感じ。

 
ブラケットにザックのベルトなどを通して取り付けることが出来ます。ただ、ひっかけて落としてしまいそうな気もするので、ザックの小物用ポケットなんかに入れておいた良さそうですね。


ForeAthlete 945 と同期。

センサ側からデータがプッシュされる更新周期の関係か、他の画面から温度表示を選ぶと数値が出るまで ~1分ほどかかります。まぁ我慢できる範囲かな。肝心のログ用の温度センサーとしては、先日山登りでザックのポケット(外側)に入れて使ってみたところ、体温の影響も受けずいい感じにデータが取れていたのでバッチリかな。


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