自転車
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クランクを ULTEGRA FC-R8000 に交換

少し前から、左右のクランクに僅かにガタツキが出始め、左側のクランクはクランクボルトを何度締め直してもすぐに緩んでくるようになってしまいました。

クランクボルトを規定トルクで締め込んでもがたつきは直らず。このがたつきの影響で徐々にクランクボルトが緩んでしまっている模様。おそらくクランクかBBのオクタリンク勘合部分に遊びが出てしまっているような気がします。

そんなわけで、クランク一式を新調しました。
見た目のデザイン的には、今までと同じ5アームのスリムなのが良いかな?とも思いましたが、コスパも含めて無難なところでシマノULTEGRA R8000を選択。

クランクセット:FC-R8000  (170mm, 50T-34T)
BB:SM-BBR60 (BSA)

アウターは 48 → 50 で外径が大きくなった分だけFDの位置調整は必要でしたが、チェーンはRDの可動範囲内で交換無しで大丈夫でした。


befor / after
レバーはカンパですが、純正で11速用のFDとチェーンリングの組み合わせはスムーズに変速しますね。
にしてもクランクアームが太いなぁ...グレードは落ちるけど、同じ価格帯でカンパのケンタウルの方がすっきりしててよかったかな?


左側、センタのキャップはMTBで使おうと思って買ったけどサイズが合わなかったアルミのやつを付けてみました。


取り外したエミネンザのクランクとオクタリンクのBB。
BBは軸のガタツキもなく勘合部分にダメージは見当たらず、原因はクランク側の勘合の問題ぽいです。


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