LEAD125 フロントサスペンションの考察

柔らかすぎ？で、すぐに底突きしてしまうフロントサスペンションについて、ひとまず現状を確認してみました。

簡単にメジャーを当てて測った感じでは、全体のストローク量は約80mm、1G’ で 26.5mm ほど沈んでます。割合としては全体の 33％ なので一般的な範囲内？なんですが．．．

ストローク量が少ない上にリアとのバランスを考えると 25％ 程度に抑えたいところ。

一気に沈まない様にオイルの粘度を上げつつ油面を調整するか詰め物でプリロードをかけるか、それとも乗り心地も考慮してシングルレートのバネから他車流用でダブルレートにできないかも含めて思案中。
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ぐにゃッとしていて、タッチがいまいちだったフロントのブレーキは、当りが付いてきてからちょっと改善してきた感じです。